卒業生の声

齋藤さん　鍼灸師になったけど現場では何もできず、路頭に迷ったが、クラウドに来て道が開けた

クラウド整体師養成スクールを選んだ理由

【以前はNTTグループ企業にて「Iモード」「FOMA」などを開発。

・前職は周囲のメンバにも恵まれ、充実した仕事ができました。・しかし、60歳で定年、再雇用しても65歳で仕事が終わってしまいます。
・その後はどうするかと考えるようになって、セカンドキャリアというものを考えるようになりました。
・紆余曲折、いろいろ悩みましたが、鍼灸師という治療家の道に挑戦することにしました。
・将来的には、災害地ボランティアやスポーツ少年たちのサポートもやってみたいと思うようになりました。

夢を持って鍼灸師になったが現場ではなにも出来なかった。

そんな夢を持って、鍼灸専門学校を卒業し資格を取得して、鍼灸接骨院に就職しました。
しかし、現場では何もできないことに気づきました。

専門学校では、「どのように打てば良いか」は教えてくれました。　また、東洋医学的に「経穴（ツボ）」の見つけ方は教えてくれました。
実際の現場で役立つような、患者の「どこに打てば良いか」は教えてもらえませんでした。　（まぁ学校で教えるもの限界がありますよね）　（腰痛患者100人いれば、100通りの治療方法があるので）

鍼灸接骨院では基本的な指圧方法を教えていただきました。
しかし、いろんな患者には基本的な指圧だけでは対応することができません。
先輩方からは「いろんな治療院に行って、いろんな治療方法を勉強すると良い」　とのアドバイスを受け、いろんな治療院巡りを始めました。
いろんな治療を受けたのですが、うつ伏せが多く、実際の治療を見ることができずに　悶々とした日々を送っておりました。
並行して、指圧の勉強になりそうなYouTubeをいろいろみていたのです。

そして、ある時、かっこよくて効きそうな指圧のYouTube動画を見つけたのです。
そのYouTubeが伊藤先生の治療の様子だったのです。（32分くらいの動画）
最初はスクールがあることを知らずに、YouTubeを一所懸命にみていました。
ある時、この治療を受けてみようと、検索したところ、このスクールがあることを知りました。

あのYouTubeのような治療ができるかもしれないと期待して、体験見学をお願いしました。　（体験はやってもらえませんでしたが…）

※齋藤さんが見たYouTube

入学の決定打は先生自身の言葉で話していたから

入学の決定打は、伊藤先生の「ブレずに芯が通っている」＆「自分の言葉で話している」感じですね。

社会人30数年以上もやってきたので、ある程度人を見る目は備わっています。

実際に会ってみて「この人なら大丈夫」と確信し、即入学を決めました。

実際に入学して、スクールが始まるといろいろな治療方法を学びました。

習った技術の全てが現場で使えた

それらの治療方法は、すぐに治療に使える技術だったので、働いている鍼灸接骨院で、患者さまに使うことができました。
いろんな症状に対して実際に治して（痛みを下げて）いくことができたのです。
今では、ある程度の治療は任せてもらえるようになりました。（まだまだですが）

整体が出来る様になり、鍼灸もうまくなった　やっと治療家の一歩を踏み出せた

そして、患者さまの体をしっかり触って調べることができるようになったので、どこに鍼を打てば良いかも　わかるようになりました。（ここまでやってきて、やっと鍼灸師になれた気がします）
もし、伊藤先生に出会わなかったら、治療の結果が出せずに悩み苦しみ、今の治療院を辞めていたかも知れません。
何もできないままだったと思います。　（辞めていたか、クビになっていたか…）