卒業生田中さんのブログ 是非ご参考にして下さい。
無双の整体手技「疼痛療術師の資格」
疼痛療術師の資格を保有して現場で仕事をして感じた事を記します。
気分を害する言葉などがあるかも知れませんがご容赦ください。
自身が思った事をそのままここの場に書かせて頂きます。
「国家資格は日本の英語教育」に似ている
この業界では「国家資格保有者在籍」という肩書を大々的に宣伝しているお店がありますが、それもその筈、莫大なお金と時間を費やし、たくさん暗記をし
て試験に合格して取得した資格ですので素晴らしい事に違いありません。
ですが、「国家資格保有者=お客さんを治せる」では無い事が現実です。
実際の現場では数か月間スクールで習い取得した「疼痛療術師」に「国家資格者」は通用しません。
現に私の院には大勢の「どこへ行っても治らない」お客様が来院されます。
「疼痛療術師」の施術を受けると「今まで治らなかったのに!!軽い!!全然痛くない!!」と驚かれます。
今まで治らなかった症状が治るので、再来の営業などはしません。結果で勝負出来ています。
お客さんが求めているのは「国家資格保有者」ではなく「自分の症状を治せる人」です。
国家資格は日本の英語教育に似ています。
日本の英語教育は義務教育の長い期間学んでも英語が話せるようになりません。
一方で留学された方などは数か月で話せるようになったりします。
この業界の国家資格も同様で3年間も学びますが、お客さんを治せるようになりません。
ですが、「疼痛療術師」は治す為の手技なので学んだ人はお客さんを治せるようになります。
これが一番現場で感じている事です。
筋肉や骨の名称、神経の繋がりなど知識として大切ですが、英語でいうと単語や文法は強く、テストをすれば満点な方でも、外人と話せない。
私たちの業界で言えば「お客さんの不調は治せない」
重複しますが、お客さんが必要としているのは「自分の症状を治せる人」です。
なぜ話せるようになる教育や治せるようになる教育をしないのか不思議でなりません。
莫大なお金を払わせて治せない施術家を量産するのは、1番が金儲けだからだとは思いますが、本当に辛い思いをしているお客さんを治す事が私たち施術家の仕事です。
治せる施術家になりたい方は
無双の整体手技「疼痛療術師」の資格を強くお勧め致します。
源式整体院 AYUMU
院長 田中歩武