知識の使い方を教えます。
身体の事を勉強しようと思うと膨大な量の勉強をしていかなければなりません。
例えば国家資格を取るのであれば
解剖学・生理学・病理学・臨床医学・リハビリ学・衛生学など、ほかにもありますがこれらの事を勉強していきます。
物凄く膨大な量の勉強をしていくことになります。
確かに知識は増えますが、本当に重要なのは膨大な知識量なのでしょうか?
当校はそれよりも知識の使い方にこだわります。
国家資格を取るのであればペーパーテストに受かるために知識を埋め込む必要があります。
これは資格を取るために必要な作業であり、飯を食っていくための知識ではありません。
なので、専門学校では知識の使い方は教えてくれません。
当校は民間の学校です。
民間の学校には民間の学校のやり方があるのです。
特に当校では知識の使い方にこだわります。
あくまでも仕事になるのですから、お金を稼ぐためにどう知識を活かすかにこだわります。
だからこそ、整体の仕事における必要な知識を絞ります。
あらゆる経験と事象から、この知識が必要だというものを厳選します。
なんでもかんでも勉強しようじゃないんです。整体において必要な事を勉強し、その使い方を教えるのが、講師の腕なのです。
当校は一日目にしっかりとした座学をやります。
そのたった一日の座学が今後の整体における仕事において超重要なものになります。
生徒さんにはいつもお伝えします。
この一日で勉強したいことを踏まえて、勉強せずに5年以上仕事をしている整体師・セラピストと話をしてみてくださいと。
その時に自分のやっていることが間違いないと確信できるはずです。
その後は実技の授業と必要な解剖学を合わせて理論的に説明をしながら、実践でどのように解剖学の知識を活かすかを説明しながら進めていきます。
知識は使い方です。
ただ覚えているだけなのは趣味です。
仕事にするのであれば稼げるようにならないとなので、ただ知識を教えるというのは民間学校の役割を果たしていないと思います。
当校は知識の使い方にこだわり、磨きをかけています。