知識の使い方を教えます。

身体の事を勉強しようと思うと膨大な量の勉強をしていかなければなりません。
例えば国家資格を取るのであれば
解剖学・生理学・病理学・臨床医学・リハビリ学・衛生学など、ほかにもありますがこれらの事を勉強していきます。
物凄く膨大な量の勉強をしていくことになります。
確かに知識は増えますが、本当に重要なのは膨大な知識量なのでしょうか?
当校はそれよりも知識の使い方にこだわります。
国家資格を取るのであればペーパーテストに受かるために知識を埋め込む必要があります。
これは資格を取るために必要な作業であり、整体において使える知識ではありません。
国家資格を取る為の専門学校では知識の使い方は教えてくれません。
当校では知識の使い方にこだわります。
あくまでも仕事になるのですから、お金を稼ぐためにどう知識を活かすかが重要です。
だからこそ、整体の仕事における必要な知識を絞ります。
あらゆる経験と事象から、この知識が必要だというものを厳選します。
なんでもかんでも勉強しようじゃないんです。整体において必要な事を勉強し、その使い方を教えるのが、講師の腕なのです。
当校は一日目に座学をやります。
そのたった一日の座学が整体の仕事において超重要なものになります。
その後は実技の授業と必要な解剖学を合わせて理論的に説明をしながら、実践でどのように解剖学の知識を活かすかを説明しながら進めていきます。