資格の意味 技術を教えるのは当たり前
何故 『疼痛療術師』を特許庁に商標登録したか
整体師という肩書は誰にでも名乗る事が出来ます。
『疼痛療術師』という肩書を名乗る必要がない方はそれで良いのです。
スクールに通い技術を得る事が出来た。そうしたらその後は、その技術を受けてくれるお客様を獲得する事を考えていかなければなりません。
その時、この『疼痛療術師』という肩書を使用する事で、新規のお客様に繋がった、リピートに繋がった、お客様からの信頼が厚くなった。そのような結果に繋がった時、特許庁認定資格にした甲斐があったなと当校は嬉しく思います。
卒業した生徒さんにとって少しでも次に繋がるようになればと思い、特許庁に出向いて【疼痛療術師】を申請し、許可が下りました。
技術を教えるのは当たりまえ
当校は卒業後の生徒さんの活躍まで考えています。
だからこそ、この資格を特許庁認定資格にしました。
実際の生徒さんの中にはこの疼痛療術師をアピールしたことにより新規のお客様が21件増えたと報告がありました。
資格はどのように活かすかがポイントになります。
技術をインプットしたとしても、本当に大切なのはアウトプットです。
技術を受けてくれる人に選ばれなくてはなりません。
例えば独立開業した時などは資格の有無が顕著に表れます。
【疼痛療術師】は国家資格ではありません。
ですが世間一般的には国家資格がなんの資格なのかもわかりません。
ですが肩書を信じて来られるお客様は必ず存在します。
その時に資格をアピールする事でお客様が自分のお店を選んでくれる可能性が高くなるのです。
私は整体師です。
私は整体師であり鍼灸師です。
私は按摩師です。
そこにプラスして 私は疼痛療術師です。
と書かれていた場合に、一般のお客様はどれを見て信じて来院しようと思うでしょうか?
この資格は開業した人にとって大きなプラスになると確信しております。
国家資格はなくても十分にやっていける技術と資格です。
実績もあります。
スクールは技術を教える事だけではありません。技術を教えるなんて当たり前なのです。
当校は技術の先までを見据えたスクールです。気合が違います。
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