的確なアドバイスはお互いを知っていなければできない。
アドバイスとは不特定多数の人に伝えるメッセージではない。
※当校は整体スクールなので、起業とは整体院の開業の事を示しております。
開業したいという思いがあっても、それぞれの方が思う整体院の理想があります。
今現在の資金や人脈など、それぞれ違いますので、適格にアドバイスをする為には一人一人の話を聞き、その人に合った的確なアドバイスが必要です。
これやっとけば大丈夫、これにはこんだけお金がかかる、みたいなアドバイスを言うだけでしたら誰にでも出来る事です。
的確なアドバイスは人間関係から始まります。
当校の独立開業プロデュースコースは技術の教授を通して人間関係を築き、一人一人の生徒さんの理想とする整体院を聞き、出来る事からやっていく、だからこそ、一人一人アドバイスが違うものになります。
起業というものは人です。みんな違います。
一色くたではありません。
例えば生徒さんから開業の相談をされたとして、それはきついなと思ったとして、それはこういう意味できついのではないかとお伝えします。
それでもやりたいと強い意志があれば、それをうまくやる事にシフトを入れ替えて、その人の理想が叶う様に今までの経験からどうしたらうまく行くかを一緒に考えます。
もう一つ大事なのは、アドバイスをする側は、アドバイスを求める人よりももっと深く考えなければなりません。
アドバイスをするという事は生半可な事ではできないのです。だからこそ、聞く相手を間違えた時点で成功は遠のきます。
伊藤が今までの経験から、開業とはどういものか、一つは答えが出ておりますのでそれをお伝えします。
【開業とは不完全なもの】
です。
完璧はないです。とりあえずやってみる。出来る事からやる。それしかないです。
ただ
一人で考えるのは危険な事もあります。
あらゆる経験をした人物のアドバイスがあるとないとではまったく違うものになるはずです。
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